ヤマネコの独り言

猫とdollの日々徒然

手毬の思い出

霧絵(Myou Doll/文学少女Zuzana)に手毬を持ってもらいました。

サイズぴったり、似合う~。

この手毬、祖母のお弟子さんの手作りだそうで、

自分に記憶は無いのですが、祖母は茶道の師範で私もお弟子さんに色々と可愛がって貰っていたらしいです。

祖母はもちろん、お弟子さんもきっと他界してるでしょう。

 

手毬って、むかし金沢に旅行した時に、工芸品のお土産として売られていたと思います。

けっこうなお値段だった気が(汗)

 

祖母とお弟子さんの想いのこもった手毬。

大切に飾りたい一面、いろいろ活躍させたい事も。

平穏な悩みです。