9月も半ばだというのに、まだまだ暑い。
そんな芸術の秋。
今回は巷でうわさのAIに絵を描かせるアプリ「Midjourney」で遊んでみました。
詳しい利用方法などは、すでにたくさんの記事があるので割愛させて頂きます。
風景画のターナーなどが好きで、そんな雰囲気を指定して描いてもらった一枚。
なかなかいい線いっている様な…。
イケメン指定をしたのですが、AIがイケメンに描いてくれませんでした。
十分イケメンだけど、自分が思ったのと違ーう(笑)
聞くところによると、Midjourneyは、まだまだ人の顔を描くのが苦手で、
後ろ姿などで指定すれば、もっと綺麗に仕上がるそうです。
AIなので、これから利用者が増えて学習量も増えれば、もっと理想に近い形で仕上げてくれるかも知れません。
Midjourney
いま問題になっているのは、主に著作権のこと。
AIに指定して描いてもらっているのだから、基本、人間は自分では描いてないんですよね。
それを自らの作品と言えるのか…。
技術の進歩に、いつも後から追い付かなければいけないのは人間の倫理。
議論は尽きないようですが、より多くの人が納得する答えを見いだせると良いですね。